ABOUT

山口県下関市で nidle.st としてクラシックバレエの衣装を制作しています。

その傍らで「長く大切に。自分だけの1つを育てる。」をコンセプトに、
アンティークミシンで縫製するバッグ屋さんを始めました。
自分用に作ったバッグがとても使いやすかったのが始まりです。

デニムや帆布は使い込む程に表情を変えていきます。
風貌が変わるまで使い込んだ時間は、人生を共に歩んだ時間。
嬉しい時も、悲しい時も共に過ごして沢山の思い出が詰まった1つとなりますように。

およそ100歳の相棒ミシンの時々遊ぶステッチも味わい深く感じていただけますと幸いです。

バレエ衣装とデニムバッグ、なんとも畑違いの様ですが、「長く愛用して頂ける物をつくりたい。」というのは、
衣装とバッグどちらにも共通している思いです。